当院の特徴

主な診療内容

一般的な眼科診療（白内障、緑内障、花粉症、ドライアイ、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、アレルギー性結膜炎、ものもらい、眼精疲労、流涙症、飛蚊症、網膜剥離、眼科検診など）、コンタクトレンズの処方も行っております。

明細書発行体制等加算

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、平成24年8月1日より領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査、処置の名称が記載されています。患者様にとって大切な個人情報ですので、その点を充分にご理解いただき取り扱いにはご注意くださいますようお願い致します。
医療費の負担のない患者様の明細書発行についてご希望される方は会計窓口にお申し出ください。

医療情報取得加算

当院ではオンライン資格確認を行う体制を整備しております。マイナ保険証等の利用を通じて、受診歴・薬剤情報・特定健診情報等の必要な診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。正確な情報を取得するため、マイナ保険証の利用にご協力お願いいたします。
国が定めた診療報酬算定要件に従い、下記の通り診療報酬点数を算定します。

【初診時】

• マイナ保険証以外の利用　マイナ保険証利用したが診療情報等の提供に同意しない場合
  加算１　3点
• マイナ保険証の利用　診療情報等の提供に同意あり・診療情報提供書(紹介状)持参の場合
  加算２　1点

【再診時】（3カ月に1回）

• マイナ保険証以外の利用　マイナ保険証利用したが診療情報等の提供に同意しない場合
  加算３　2点
• マイナ保険証の利用　診療情報等の提供に同意あり・診療情報提供書(紹介状)持参の場合
  加算４　1点

一般名処方加算

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。しかし、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行うことにより、供給が不足した場合であっても患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなるように、当院では取り組んでおります。
一般名について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。

外来後発医薬品使用体制加算

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。しかし、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたってご不明な点やご心配なことがありましたら当院職員までご相談ください。

コンタクトレンズ検査料１

コンタクトレンズ処方のための診察にかかる費用は次のとおりです。

• 初診料　291点
• 再診料　75点
• コンタクトレンズ検査料１　200点

コンタクトレンズ処方のために受診した方であっても、診察内容等により異なった診察費用を算定する場合があります。
コンタクトレンズの処方のために受診した場合、当院でこれまで定期的にコンタクトレンズ検査料を算定されている方の基本診療料は再診料を算定いたします。
ご不明な点がございましたら当院職員までご相談ください。

診療医師名：早坂　依里子　　
眼科診療経験　27年（令和6年6月1日現在）